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こんにちは。”これあかんやつやぁ”のマキです。コロナにはほんとうんざりします。滋賀県緊急事態宣言が9月12日(日)まででしたが9月末までの延長となりました。日々の活動制限がかかっていて日本は介護はどうなるのか不安になります。このブログでは私の周りで起こっている事中心に報告します。守るべき大切な命のために、小中学校ではタブレットの使用が始まっています。対面授業ができなくなった時に備えての対応でしょう。高校では授業開始時間を遅らせて公共交通機関の混雑する時間帯を避ける措置をとっています。また通常50分授業のところ5分短縮の45分で実施しています。コロナワクチン接種では中高校生の12歳からも始まり徐々に皆も接種する方向へ動き始めています。通常なら開催されていた文化祭、体育祭も中止や種目を絞って無観客でという致し方がない措置中の実施されています。体力・学力低下もそして人としての触れ合う分かち合うこともできないようになってきているのが今後不安になります。実際、精神的に病む方も増えていると報道されており対策が必要と思いさせられます。
●新生活様式、人材派遣・職業紹介LiBRA(リブラ)ができること
家庭内でのテレワーク、子供達もzoomやタブレットの授業。家での暮らし方に家族の中でのルール決めて充実させていきたいものです。そうしないとその家族の中で衝突が起こるといったことが起きてしまうでしょうね。実際、衝突が起きていて報道で取り上げられてもいます。こんな時だから時間と手間をかけて食事も充実する方もいるだろうし反対にいい加減になってしまう方もいるでしょうね。同じ空間にいると煮詰まってくる。少し離れてまた戻るとよい場合もありますね。ネットでは「夫源病」「妻源病」という病気がトピックとして取り上げられていました。少々説明しますと夫源病とは読んで字のごとく、夫が源(原因)となって、妻の体や心が不調になる病気をいいます。医学的な病名ではなく、石蔵文信・大阪樟蔭女子大学教授が、男性更年期外来で中高年の夫婦の患者さんを診察する中で気付き、命名しました。夫源病は夫の何気ない言動に対する不満、あるいは夫の存在そのものが強いストレスとなって、自律神経やホルモンのバランスを崩し、妻の心身にめまい、動悸、頭痛、不眠といった症状が現れます。症状だけを見れば、40~60代に起こりやすい不定愁訴である更年期障害にも似ています。このことから、従来は「更年期障害」とされてきた中年女性の体調不良の原因の多くは、実は夫にあるのではないかとの見方もあります。
夫源病は必ずしも更年期の女性だけに見られる症状ではなく、3,40代の若い世代や60代の女性にも多く見られます。つまり、夫(パートナー)を持つ女性なら、誰でも夫源病にかかる可能性があるのです。※wikipediaより。やはりいつもと違った暮らしで調子が狂う。精神的な負荷がかかるっていうことでしょうね。
ちなみに、妻源病(さいげんびょう)に関しては逆ですね。妻の言動が原因で夫がストレスを抱えてしまうことです。夫源病・妻源病共にお互いに一人の時間を増やすことで自分達の距離感を見つけたり、ストレスを発散する手段を幾つかもつことがとても大切です。
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