お知らせ
Information
こんにちは。ヒロシです。来年が近づいてきました。来年になるとまた歳を重ねます。そこで今の歳について語りたいと思います。私は51歳になるのですがまだまだ経験が浅いひよっこだなぁと思う事が多々あります。同じ仕事を長くしていれば51歳ではベテランの境地だと思いますが仕事・職場が変わると誰でも一年生だと感じます。ある啓発誌に「生まれながらの長老なし」ということわざが掲載されておりなるほど!!と思いました。「生まれた時から経験豊富で人格や学問に優れた人などいるはずがない、みんな長い間の修養や経験を経て立派な人間になるのだ」という意味です。仕事においても同じです。仕事もいつも上手くいくとは限りません。時には困難な場面に出くわすことがあり思うように進まないことがあるでしょう。その時どのように対処するかが重要なんでしょうね。自分には無理だと投げ出してしまっては壁を超えることはできないでしょう。壁に突き当たった時こそ自信の思考や行動を再考する努力が必要と感じます。初めはうまくいかなくてもアプローチはいろいろあります。その努力の過程が自身の成長につながります。壁を超える度に自身の能力は上がります。すぐに結果は出なくても継続してれば変化が現れます。目の前の仕事に取り組む努力は怠らず前進したいものです。と格好よく言ってはみましたがひよっこなので「1ミリでも前を!」を意識して頑張りたいと思います。
ちなみに私のコンプレックスは人前で緊張する事です。これは51歳になっても人前の人数の大小関わりなく緊張します。最初話の前振りで「私は人前だと緊張するので・・・」と話していましたがこれはNGだそうです。これを言う事で失敗しても許してね。を相手に前もって了解得る行為であって、仕事の場面では言ってはいけないとされています。仕事で話す訳ですから失敗しないように準備しなくてはいけません。そらで話が出来るよう何度も練習すればいいことなんです。仕事ではありませんが同好会の勉強会の場で1時間程プレゼンすることになったとき資料の準備を万全にして資料を見なくても説明できるように練習を繰り返しました。最初はすぐにつっかえて話が出来ませんが何度も繰り返すとスラスラと話せるようになりました。すると<きっとできる>という自信が湧いてきて不安よりもはやく発表したいという気持ちに切り替わっていきました。本番は程よい緊張感の中で無事終えることができました。そのとき自信を持つ大切さを実感しました。苦手を克服する努力は大変な作業ですが返ってくる達成感は何物にも代えがたく人生を豊かにしてくれます。51歳になると若いときにできたことが出来なくなったりしますがその反面経験値が増し人脈が増えることで人生に深みが増し今の方が充実していると思います。これからもたくさんの壁を越えて経験値を高めて素晴らしい仲間の出会いを楽しみにしたいと思います。おじさんのつぶやきに最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
見出し
人材派遣・職業紹介LiBRA 求人はこちら↓↓
登録はこちらから↓↓