リブラにとって嬉しい事

梅雨の時期に入ってしまいました。今年は梅雨入りが早くて何だか季節がどんどん前倒しで到来している感じがしますね。

今月過ぎたら今年もあと半年になります。気忙しい日々を過ごしている中で、特に総務関連では忙しい月になる

のでより月日の経過が早く感じます。労働保険の年度更新の準備、社会保険の算定基礎の報告、派遣会社に課せ

られる様々な報告の期限日が今月に集中します。そんな中でも嬉しい事もありましたので今回はリブラにとって

嬉しい事を書き綴っていきたいと思います。

 

見出し1.新規スタッフさんの初出勤

貴重な介護スタッフさんが当社に派遣登録して頂いて、派遣先さんがお受入の契約を交わしてくれて最終的にス

タッフさんの初出勤を迎えるのはとても感激の場面です。いろんな赤い糸がうまく結びついてこの日を迎えるわ

けですから奇跡の場面ですよね。

その確率を高めるために営業準備をしているわけですがうまくいかない事が多々ある中でやっとこの日を迎えら

れたのはとても晴れ晴れとした気分になります。そのあともうまくご縁が続いてくれたら最高ですが、そこはい

ろんなドラマがありますので見送りしてひと段落ついたと気を抜かず見守る必要があります。気が抜けないのです。

トホホ。

 

見出し2.スタッフの受け入れ施設が見つかったとき

派遣会社の理想では求人案件が沢山あり、スタッフさんが登録したらすぐに希望の条件にあった施設を紹介する

パターンです。しかし、当社の求人案件は理想には程遠くスタッフさんにご紹介する事に時間を要します。結局

スタッフさんの就業条件で受け入れてくれる施設をみつけなくてはいけません。当社は大手さんのようにネーム

バリュー無いのでFAXや電話営業では成果が得られないため直接訪問しています。そのため滋賀県内を駆け回っ

ています。非効率なんでしようが印象は残るでしょうし

認知もされやすいと感じます。苦労して受け入れ先が見つかった時はとても嬉しいです。この時は営業の醍醐味を

味わっています。

 

楽しく充実した活動していますが業績としては厳しい環境下です。いつ私がスタッフさん側になってもおかしくな

い状況です。会社を存続させるためにいろんな努力が求められます。そんなヒリヒリした感覚も楽しみながらピンチ

はチャンスと思い、頑張りたいと思います。